【第19回】初ベトナムのインターン生がダナンに来る前に知りたかったこと5つ

2017年12月22日公開

こんにちは!
このコラムは、 Digital Ship Company Limited のインターンが交代でお届けしています。
今回は、 Happy Danang でインターンシップをしているワタルが、ダナン市公認キャラクターのダロンくんと一緒にお届けします!


優良ドライバーのダロンくん

ぼくがベトナムに到着してから、早1ヶ月。
何の予備知識がないままこちらに来てしまいましたが、日々新しい出会いや衝撃があって、刺激的なダナンライフを謳歌しています。
それでも、「来る前にもう少しこんなことを知れていたら便利だったのにな…」「ダナンがどんな街なのかイメージしやすかったのにな…」ということがいくつかあります。
今回は、そんな ダナンに来る前に知っておきたかったポイント5つ! を紹介します。

※HappyDanangのサイトにて、他のインターンのコラムもあります。→ 青森からやってきた、破天荒学生のダナン体験記

バイク交通量の多い道の渡り方

ベトナムに着いてまず驚くことは バイクの多さ!
東南アジアの主要交通手段であるバイクのことを知ってはいても、実際に目にするととても衝撃を受けます。
そして信号のない道を渡らなければならない時、または信号があってもなぜか電気が通っておらずそれが機能していない時には、いつ歩き出せばいいのか戸惑うことも多いでしょう。


右も左もバイクだらけ

そんな時にどうやって道を渡るのかというと・・・、 「ゆっくり歩く」!

道を渡るにあたって必ず右左の確認はしなればなりませんが、「バイクともう距離が少ししかないから歩き始めたら危ないかな…」と思って歩き出せずにいると、いつまで経っても渡ることができません。
もしすぐにひかれる距離にバイクがなければ、ゆっくりと歩き出しましょう。
バイクも歩行者を避けて走ることに慣れているので、基本的にゆっくり歩けばひかれることはありません。
でも脇道や細道から飛び出してくるバイクには本当に注意!

現地の金銭感覚

ダナンでは、だいたいコーヒーが8000VNDで、ローカルのお弁当が1万5000VND。
でも、0が多すぎて一体どれくらいの価値なのか、慣れるまで判断しづらいベトナム通貨の「ドン(VND)」。

おおよその 日本円換算をしたい時には「÷200」 をします。
例えば8000VNDは200で割ると約40円。
1万5000VNDは約75円、といったところです。

ですが日本円に換えたところで一体どれくらいの支出があるのか想像しづらいのもまた事実。
そこで1日いくらかかるのか毎日家計簿をつけて見てみました。
ある1日を例に見てみます。

朝食に鶏おこわ「ソイガー(Xôi Gà)」を買って、1万5000VND。
昼食は大衆食堂でベトナム人スタッフとランチ。
好きなおかずを店員さんにお願いしていくつも乗せてもらって、ご飯お代わりし放題で、こちらも1万5000VND(!)。
そのあとローカルのカフェでミルクコーヒーを飲んで、8000VND。
少しお腹を痛めていたので夕食にはベトナム食の代表格、フォー。
ローカルレストランの中では少し高い値段設定ですが一食、3万VND(約150円)。

この日の食費は、1万5000 + 1万5000 + 8000 + 3万 = 6万8000VND

つまり 約340円!
安い!
日本で考えるランチ予算500円で1日過ごせて、しかもお釣りがもらえます!

もう少し抑えたい時は、夕食にフランスパンのサンドイッチ「バインミー(Bánh mì)」を買えば1万~1万5000VND(約50~75円)に抑えることもできますし、また、ローカルのちょっと高いレストランでチャーハンとジュースを飲んだ時は16万5000ドン (約825円)でした。


0を2個消して半分にするとわかりやすいです

他にも、インターン生同士で日本食の居酒屋に行った時は一人当たり30万VND(約1500円)。
10分ほどの距離をGrab(グラブ)タクシーで移動した際には3万VND(約150円)でした。
こうして1日を見てみるとダナンでの金銭感覚が想像しやすいのではないでしょうか。


こんな感じの生活費で暮らせています

ローカルフードが美味しい!

ローカルフードの充実は、ダナンで1ヶ月過ごしてきた身にとって特筆すべき点です!
ぼくのお気に入りは「ソイガー(Xôi Gà)」で、毎朝必ず食べているものだからベトナム人社員さんからは、もはやワタルではなくソイガーと呼ばれています!


毎日の朝食風景

また、フランスパンのサンドイッチである「バインミー(Bánh mì)」もお店によって具材やパンの焼き具合が違って、食べ比べるのも楽しいです。
そして ソイガーもバインミーも1万~1万5000VNDで食べることができる ので、とってもお財布に優しいです。
その他にもスープに浸かった米麺である 「ミークアン (Mì Quảng)」 や、魚のすり身のスープ麺「ブンチャーカー (Bún chả cá)」が2万5000VND(約125円)ほどで食べれたり、それらに比べると少々値は張りますが日本人の間でハンバーグつけ麺と名高い 「ブンチャーハノイ (Bún chả hà nội)」 は3万VND(約150円)。

日本円で考えると夢のような値段で美味しいローカルフードが食べられるのは、まだ完全なるリゾート地ではない、ダナンの魅力です。
アジアのストリートらしい、押しが強い勧誘もありますが笑顔で断れば笑顔で送り出してくれる、さっぱりとした人あたりの良さもぼくがダナンが好きな理由の一つです。

WiFi環境と配車サービス!

ダナンでは、ありとあらゆる場所にWiFiが飛んでいて、基本的にインターネット利用に不自由を感じることはありません。
SIMカードが手に入らなくても、街の中にいる限りはそれほど不便さを感じません。
レストランやカフェに入ったら店員にスマホの設定画面を見せて「WiFi?」と聞けば、基本的にパスワードを打ってくれます。
電波はそれほど強くはありませんが、お店に入らずとも DANANG WIFI(ダナン・ワイファイ) というのも飛んでいて、ITオフィス街にいる時はそれを使うこともできます。

WiFiを使うことができれば 「Grab」 というアプリで、一般ドライバーが運転する車をタクシーのように使うことができます。
アプリを介しているので乗車前に料金が確認できるし、かつカード支払いだけでなく現金での支払いにも対応しているので、現地で使い切りたい紙幣がある時はその紙幣を使用することもできます。
Grabに登録する際には電話番号が必要ですが、日本の携帯電話番号を使って登録することもできます。

映画が観られる!

まさかダナンで映画が観られるとは、ここに来る前は思っていませんでした。
しかも実は 日本よりも早い公開でアメリカの映画を見ることができる こともあります。
例をあげると、ディズニー・ピクサー映画の 「リメンバー・ミー (原題: Coco)」 は日本では2018年3月16日公開予定ですが、ベトナムでは2017年11月24日に公開されて観ることができました。
アメリカでの公開は2017年11月22日だったのでわずか2日差で、日本に比べてなんと4ヶ月も早く観ることができます。

映画料金も格安 で、例えば CGVシネマ Vinh Trung Plaza店 なら月~木曜の大人料金は6万5000VND (約325円)、金・土・日・祝は9万VND (約450円)。
無料会員登録をすると平日ならば4万5000VND (約225円)で観ることができてとってもお得です。

ただし英語音声で映画を観たいという方はチケットを買う前に、英語音声・ベトナム語字幕を意味する「English with Vietnamese Subtitle」または「Tiếng Anh có phụ đề Tiếng Việt (ティエンアインコーフーデティエンベト)」の表記があるかどうかだけご確認ください!

 

ローカルの楽しみも味わいつつ、インターネット環境や映画が身近で暮らしやすいダナン。
ぜひ一度遊びに来て下さい~!
それでは、次回の「Happy Danang~ダロンが行く!ダナン情報~」もお楽しみに!

Digital Ship Company limited

Digital Ship(デジタルシップ)はラボ型オフショア開発を行うIT会社。日本企業の進出先として注目されるベトナムの中部に位置するダナン市に拠点を構えて、グループ会社では、市場調査から、M&A、会社設立、人材確保に至るまで、幅広くコンサルティングサービスを提供。日本食レストランも経営。お土産事業Happy Danangは社内ベンチャー。

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